2004/07/15
就職活動では常識のあらたまった表現
就職活動では常識のあらたまった表現
就職活動において常識的に使われる表現があります。それらは正しく使えるのが当たり前で、使えなかったり誤った使い方をすると、よくないイメージを強く印象づけてしまいかねません。ここでは特に注意したい「あらたまった表現」と、一言添えることで与える印象が大きく変わる「知っておくと便利なクッション言葉」をまとめてみました。
■あらたまった表現
普通の表現 あらたまった表現
(相手の)会社 御社
僕・わたし わたくし
いま ただいま
このあいだ 先日
さっき さきほど
あとで のちほど
ほんとうに まことに
すごく たいへん
~と言います ~と申します
すみません 失礼しました・申し訳ありません
どうでしょうか いかがでしょうか
いいでしょうか よろしいでしょうか
やってもらえませんか お願いできませんでしょうか
していただけませんでしょうか
もう一度言ってください もう一度おっしゃっていただけませんでしょうか
電話してください お電話をいただけませんでしょうか
待ってくれませんか お待ち願えませんでしょうか
もらっていいですか いただいてもよろしいでしょうか
持っていきます お届けいたします・お持ちします
いいです 結構です
お父さん・お母さん 父・母
■知っておくと便利なクッションことば
「クッション言葉」とは、相手への心遣いを表すソフトな表現で、人間関係を壊さないよう配慮する言葉です。
クッション言葉
恐れ入りますが 人事課長はいらっしゃいますか
失礼ですが 田中部長でいらっしゃいますか
申し訳ありませんが 2時に変更していただけないでしょうか
お手数ですが ご郵送いただけないでしょうか
よろしければ 会社訪問にうかがいたいのですが
おさしつかえなければ お教えいただけませんでしょうか
ご面倒ですが 一度ご確認ください
お忙しいにもかかわらず お時間をいただきありがとうございました
お言葉を返すようですが わたくしはこのように感じます
身にあまるお話ですが 今回はご辞退いたします
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment